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新堂冬樹 僕の行く道_0914
カバーイラストレーション 井筒啓之

 

離れて暮らす母に会うため、小学3年生の沖田大志はひとり、旅に出る。途中、さまざまなトラブルが大志に降りかかるが、行く先で出会う人々の優しさに助けられ乗り切っていく。心細い思いをしながらも健気に旅を続ける大志は、果たして母に会えるのか?「涙でページがめくれませんでした」という読者が続出した、親子愛溢れる感涙のハートフルストーリー。(双葉文庫 カバー裏表紙から)

 


 

<新堂冬樹さんの紹介>
1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。その翌年には『ある愛の詩』を、06年には『あなたに逢えてよかった』を刊行し、涙がとまらない“純恋小説” という新ジャンルを打ち立て、話題となる。主な著書に『動物記』『アサシン』『ブルーバレンタイン』『黒い太陽』『引き出しの中のラブレター』『女優仕掛人』『哀しみの星』など多数。(角川文庫)

 


 

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