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<逢坂 剛さんの紹介>
1943年東京生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」で第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞。86年に刊行した『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。
『百舌の叫ぶ夜』『?の巣』ほか著書多数。

 


 

 

逢坂 剛 岡野隆一 おれたちの街 集英社文庫
カバー写真 岡野隆一

 

ヒマさえあればタダ飯目当ての管内視察と一発狙いのパチスロ通い。ご存知御茶ノ水署の斉木と梢田のもとにイケメンキャリアの立花信之介が配属された。曲者だらけの生活安全課だが、見た目はおぼっちゃまの立花もどうやら一癖も二癖もありそうで・・・・。はたしてこの新メンバーは、暴走・迷走つづきの凸凹コンビのカンフル剤となるのか、それとも? 街を騒がす難事件の数々を描くシリーズ第四弾。(集英社文庫)

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禿鷹の夜

逢坂 剛 渡邊伸綱 禿鷹の夜 文春文庫
カバー装画 渡邊伸綱

 

信じるものは拳とカネ。史上最悪の刑事・禿富鷹秋 ― 通称ハゲタカは神宮署の放し飼い。ヤクザにたかる。弱きはくじく。しかし、恋人を奪った南米マフィアだけは許せない。痛快無比! 血も涙もひとかけらの正義もない非情の刑事を描いて、読書界を震撼させた問題作。本邦初の警察暗黒小説の登場です。(文春文庫)

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裏切りの日日

逢坂 剛 荒川じんぺい 裏切りの日日 集英社文庫
カバー装画 荒川じんぺい

 

人質を楯に、身代金を奪った犯人は、厳重な包囲の中で、ビルの9階からエレベーターに乗り込んだが、1階についた時には消えていた! その頃、近くのマンションで、右翼の大物が何者かに射殺された。“2つの事件は関連するものなのか?”居合わせた警視庁公安刑事・桂田の暗い瞳が光った。彼は、2年前に妻子に逃げられ、それ以後、人が変わったといわれる。その凄腕に磨きがかかり・・・・。(集英社文庫)

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