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<三浦しをんさんの紹介>
昭和51(1976)年、東京都生まれ。2000年に長編小説『格闘する者に○』でデビュー。06年『まほろ駅前多田便利軒』で第135回直木賞を受賞。12年『舟を編む』で第9回本屋大賞を受賞。著書に『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』『天国旅行』『木暮荘物語』、インタビュー集『ふむふむ おしえて、お仕事!』など。『あやつられ文楽鑑賞』『ビロウな話で恐縮です日記』『お友だちからお願いします』など抱腹絶倒のエッセイも人気が高い。(文春文庫から)
まほろ駅前多田便利軒
カバー写真 三木匡宏 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc. ― ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。(文春文庫 カバー裏表紙から)
価格:612円 |
まほろ駅前番外地
カバー写真 三木匡宏 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc. ― ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。(文春文庫 カバー裏表紙から)
価格:556円 |
舟を編む
カバーイラスト 雲田はるこ
出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!(光文社文庫 カバー裏表紙から)
価格:660円 |