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<藤崎翔さんの紹介>
1985年生まれ。茨城県牛久市出身、東京都在住。高校卒業後、6年間お笑い芸人として活動。
2014年に『神様の裏の顔』(受賞時「神様のもう一つの顔」を改題)で第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。軽妙な語り口とあっと驚く結末が持ち味の、期待の新鋭。
著作に『私情対談』(株式会社KADOKAWA)、『こんにちは刑事ちゃん』(中公文庫)がある。(角川文庫)

 


 

神様の裏の顔

藤崎翔 神様の裏の顔_0952
カバーイラスト 水口理恵子

 

神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみに包まれ、誰もが涙した。・・・・のだが、参列者たちが「神様」を偲ぶ中、とんでもない疑惑が。実は坪井は、凶悪な犯罪者だったのではないか・・・・。坪井の美しい娘、後輩教師、教え子のアラフォー男性と今時ギャル、ご近所の主婦とお笑い芸人。二転三転する彼らの推理は!? どんでん返しの結末に話題騒然!! 第34回横溝正史ミステリ大賞《大賞》受賞の衝撃ミステリ!(角川文庫 カバー裏表紙から)

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お隣さんが殺し屋

藤崎翔 お隣さんが殺し屋_1417
カバーイラスト 中川 学

 

専門学校入学のために田舎から上京した美菜は、隣人に挨拶することに。お隣さんの雄也はどこか陰のある長身の青年で、美菜は好意を抱く。一方、雄也は美菜にある物を見られ動揺する。それは一発の銃弾だった。雄也はそれを使った「仕事」を思い出す。ある弁護士を闇に葬った、恐るべき出来事を。さらに雄也の今度の仕事場は、美菜が通う専門学校で・・・・。純朴女子学生と危険な殺し屋が交錯する、衝撃的ラストのユーモアミステリ!(角川文庫  カバー裏表紙から)

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