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夏目漱石 こゝろ_1812
カバー装画 栃折久美子

 

「こゝろ」は後期3部作の終曲であるばかりでなく。漱石文学の絶頂をなす作品。自我の奥深くに巣くっているエゴイズムは、ここでぎりぎりの所まで押しつめられる。誠実ゆえに自己否定の試みを、自殺にまで追いつめられなければならなかった漱石は、そこから「則天去私」という人生観にたどりつく。
大正3年作。(角川文庫 カバーそでから)

 


 

<夏目漱石さんの紹介)
本名、夏目金之助。1867年、現在の新宿区喜久井町に生まれ、1893年、東大英文科卒業。大学院へ進むとともに教職に就く。三十三歳の年にイギリスへ国費留学。帰国して後、朝日新聞社に入社してからは、本格的に文筆生活に入り、『三四郎』『こゝろ』『行人』など、不朽の名作を残した。(角川文庫から)

 


 

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