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感覚的日本経済論 やまと言葉の経済学
カバー装画 玉井ヒロテル
― 経済というものは、むずかしいものではないのです。むずかしいのは経済学と、欲に目がくらんだ金もうけなんですよ。世の中のお金のうごきかたを知ることで、みすみす損をすることがなくてすみます。そのお金のうごきも家計と同じなのですよ ―。
こう喝破することのできる竹内宏は経済大国ニッポンの最前線で活躍中の異色の経済人である。彼が、庶民の感覚で日本経済の体質をあますところなく説き明かす。出色の日本経済論。これほどわかりやすい経済書が、これまでにあっただろうか。(角川文庫 カバーそでから)
社外人脈の活かし方 共著 壹枝晃才
カバー装画 佐々木侃司
今ビジネスにはどのような情報が求められているのか。同業他社や異業種、異分野の人々との付き合いからは、新聞や雑誌には載らない独自の情報と思いもかけないユニークな発想を得ることができる。
学界、官界から商店のおやじさんまで、広範な人脈を誇る二人の著者が公開する、人との出会いを人脈に発展させ、自分だけの情報ネットワークを築くノウハウ。(新潮文庫 裏表紙から)