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東野圭吾 眠りの森_1170
カバー装画 杉本典巳

 

美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか? 完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語。(講談社文庫 カバー裏表紙から)

 


 

<東野圭吾さんの紹介>
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。著書に「同級生」「変身」「分身」「鳥人計画」「むかし僕が死んだ家」「パラレルワールド・ラブストーリー」「天空の蜂」「毒笑小説」「名探偵の掟」「悪意」「白夜行」「予知夢」「超・殺人事件」「レイクサイド」「手紙」「幻夜」等があり、幅広い作風で活躍している。(文春文庫)

 


 

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