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真堂樹 木下けい子 お坊さんとお茶を 集英社オレンジ文庫
カバーイラスト 木下けい子

 

お人好しで要領の悪い三久は、勤め先をリストラされ路頭に迷ってしまう。行き倒れた先は、猫まみれの貧乏寺・狐月寺だった。クールな美形僧侶・空円と、謎の水商売風男・覚悟の二人が営むこの寺で、三久は僧侶見習いとして居候することに。慣れない清貧生活(?)に四苦八苦していた三久だが、突然、近所で起きた強盗傷害事件で犯人扱いされてしまって・・・!?(集英社オレンジ文庫

 


 

<真堂 樹さんの紹介>
1月3日生まれ。山羊座、O型。東京都出身。『春王冥府』で1994年下期ノベル大賞受賞。デビュー作の中華風ファンタジー『四龍島』シリーズ(コバルト文庫)で人気を博す。近著は『双牙』(集英社)、『小説 図書館の主』(朝日新聞出版)など。

 


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