面白そうな文庫本を探す 綺麗な装画・イラスト

東野圭吾 悪意_0609
カバーデザイン 石倉ヒロユキ

 

人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。人はなぜ、人を殺すのか。超一流のフー&ホワイダニットによってミステリの本質を深く掘り下げた東野文学の最高峰。(講談社文庫 カバー裏表紙から)

 


 

<東野圭吾さんの紹介>
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。著書に「同級生」「変身」「分身」「鳥人計画」「むかし僕が死んだ家」「パラレルワールド・ラブストーリー」「天空の蜂」「毒笑小説」「名探偵の掟」「悪意」「白夜行」「予知夢」「超・殺人事件」「レイクサイド」「手紙」「幻夜」等があり、幅広い作風で活躍している。(文春文庫)

 


 

東野圭吾さん その他の文庫本

しのぶセンセにサヨナラ
マスカレードイブ
禁断の魔術
使命と魂のリミット
私が彼を殺した
疾風ロンド
新参者
聖女の救済
卒業
白銀ジャック
秘密
眠りの森
名探偵の掟
流星の絆
浪花少年探偵団
麒麟の翼

 

page top