カバー写真 cFUMIO IWAKI/「PHaT PHOTO'S」/amanaimages
フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された! ヤラセ? それとも・・・・。さらに、生放送中のスタジオに殺人犯がやって来るとの透視が!? 読み始めたら止まらない、迫真のホラー・ミステリー!(光文社文庫 カバー裏表紙から)
<誉田哲也さんの紹介>
1969年東京生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。『ストロベリーナイト』『ジウ』といった警察小説や『武士道シックスティーン』などの青春小説で多くの読者を獲得する。他の著書に『ヒトリシズカ』『増山超能力事務所』など。(双葉文庫から)
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